ちょっと前だが、お正月田舎に帰った時の話。
旧知の親友である片山君に駅まで迎えに来てもらい、
実家に帰らずGEWGAW吉田のアケボノハウスへ。
その車内にて我がB.Bの衝撃的な事件の話を聞く。
B.Bは四日市で「ピーチクパーチク」という野球チームを結成しており、
「はませい」話が度々出てくる夏の浜名湖合宿の際は、このチームを引き連れて来ている。
私が所属する「ボンバーマンズ」もB.Bが創設したチームである。(目黒大会 優勝 2回)
B.Bはその「ピーチクパーチク」のエースとして君臨しており、
186cmから投げ下ろす引力シンカーを武器に勝ち星を重ねているらしい。
2004年の師走の寒い日。
いつもの様に入念にストレッチを繰り返すチーム最年長のエースは来年で40歳。
2005年が前厄の年にあたる。
最終戦を勝ち星で飾るため気合い十分にマウンドへ...
無難な立ち上がりで相手チームを無得点に抑えます。
その日も引力シンカーが冴えます。
が、序盤から中盤にさしかかった時にその事件が起きたそうです。
打ち気に焦るバッターを、魔球シンカーでピッチャーフライに仕留め、
そのフライを捕りにマウンドを降りた時の事。
「プッン」
という音とともにその場に倒れてしまったB.B。
右足首が熱くなって足の自由が利かなくなりました。
しかし意外と痛みはなく戦列に戻れる様な感じだったらしいが、
立つ事が出来ないわけですから、そのまま病院へ直行する事に。
『アキレス腱断絶 全治3か月』
重傷です。
ナイーヴな兄弟関係ですのであんまり話さないのですが、
さすがに
「大丈夫か?」
と問いかけたところ、
「大丈夫」
と、素っ気なく返ってくるだけでした。そして、
「お前も 同じ血が流れているから あり得なくない。」
と脅されました。
今年が前厄というのにその前の年にこのような大怪我をしてしまい、
しかも細木情報によると大殺界に突入というB.B。
さすがにヤバいという事で、吉田や片山と奈良大三輪神社に厄払いに出掛けたそうです。
三輪の山神様のお見守りを頂いて、今後の厄介が降り掛からないよう祈ります。
最後にB.Bが好きだった、南海 門田の様にアキレス腱断絶からのカムバックを期待して、
「また 浜名湖で会いましょう!」