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マクド

MuKu Magazineの発送の為に梱包をした。御陰さまで配布先も多くなりこの手の作業はなかなか骨の折れる作業になった。有り難い。
喋らず、飯も食わず、ただ黙々と。
気付けば日付も変わるあたりまでかかってしまい、選択肢の少ない食事に出掛ける。
行き着いたのは三茶の店が多く並ぶ通りの魚屋。通された席は階下にマクドナルドの客席が見渡せる。嫌でも見えてくる終電間際の敷居の低い店。店には何処から飛んで来たかわからないようなティーンアイドル風の格好をした大柄の女が、店とは関係のない弁当を拡げ、ひとりで黙々と食べている。飲み物だけ頼んでくれれば良いですからというお店側の無関心が垣間見える。そもそもはお節介なこの国の人々はどこに行ってしまったんだろう?自由な方が気が楽、人生を楽しめると思っているかも知れないが、気配りが出来、その信頼関係の中で、自由を見付けた方がもっと良い。自由とは、あるモノでなく、つくるものである。それにしてもお通しでにぎり鮨とは驚いた。そういった意外性もベースがあるから出来るもの。まさに自由だ。

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