高校生の頃、
フセイン・チャラヤンというデザイナーが大好きでした。
正直、服のデザインはピンと来ないけど、
コレクションが斬新で、なによりロマンティックでしたので、
毎回、ドキドキしていました。
このところ、ちっともおもしろくなかったので、ちょっと忘れていたのですが、
フセイン・チャラヤン- ファッションにはじまり、そしてファッションへ戻る旅
が、東京都現代美術館で開催されています。
当時、感動したコレクション、アフターワーズ
LEDとクリスタルのドレス
これは格好よかった!!
洋服を疑って、
きちんと向かい合って、
いつもクリアな、平等な目で見る
例えば、
ファッションは本当に必要なのか
服にできる事
人間(DNA)と洋服の関係
彼、独特の、哲学をひしひしと感じる、誠実なコレクションが印象的でした。
自分が持つ表現方法の存在自体を疑いながら作品を作り続けるって、
苦しいけれど、
出来上がった物は、
何にも寄りかからない、自立した服。
自立した誠実な人間そのもの。
この人は、
10年前と変わらず
今もそれを考え続けているんだと思ったら、改めて、嬉しくおもいました。
でもこの服、、、売れないと思うんだけど…。