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私と踊って ピナバウシュ

『私は夜、夢をみた』

「私は夜、夢をみた
なんだか重苦しい夢を
私の家の庭で
ローズマリーが伸びる

その庭は教会の墓地で
花壇はお墓
緑の木から
梢や花が落ちてくる

私は花を集め
金のカメに入れる
カメが私の手から落ちて
こなごなになる

するとそこから雫がおちる
薔薇のように赤い雫が
この夢はなんだろう?
いとしいひとよ、死んでしまったの?」

ピナバウシュ ヴッパタール舞踊団 2010 「私と踊って」パンフレットより


作品中、多くのドイツ民謡が歌われていました。
それが本当に本当に美しくて、

涙がね
出るよ、これは


学生の頃、
ピナバウシュがいなくなってしまったら、どうしよう、と思った事がありました。

望んでいないものが、現実になってしまう事もある。

大事なのは、それをきちんと味わって、
その後、何をするか。


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2010年06月12日 11:30に投稿されたエントリーのページです。

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