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”創”

書を持つという行為から
いったい何が生まれるのだろう?

それを知りたくて、
久保田直樹

”創”

という書を購入した。


なにかラメ的(?)な成分が墨に擦り込まれているらしく、
部屋の照明、特に太陽の光で輝いて見える。

もちろんケバケバしくではなく、上品に。

率直な感想として奇麗だ。

そして、この文字には苔が生えている。

彼曰く、
創りだすということは生きているということ。
だから苔が生えているそうだ。

この書は生きているのだ!

文字は紙という一次元に書かれた単なる線にすぎない。
しかし、
縦・横・高さ、さらには時間の一次元を加えて表され、
四次元の世界へ広がりを持たせることができる。

目の前のことだけに捕らわれ、鬱いでしまうこともあるだろう。
しかし、こういった作品に出会うことで、
それだけではない世界の存在を感じさせてくれ、いざなってくれる。

現在a-bridgeにて展覧中。
そろそろ終わるそうなのでお急ぎください!


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2008年03月15日 16:51に投稿されたエントリーのページです。

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