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a-bridgeのスタッフ達によるブログ。
title: Big Bang Theory.
by : 宮本 万平
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途方も無いほど昔、

いやこの世界がなかった頃。

ビッグバンが起こり世界は生まれた。

そして世界は一点を中心に、四方八方に広がり続けている。

八方どころではない。

次元を超え、時空を超えて、この世界を広げ続けている。

その始まり、終わり。

世界はすべての可能性を容認している。

新しい空間が日夜生まれ、新しい可能性が生まれる。

無かったものが何もないはずの空間から生まれてくる。

これ以上の可能性があるのか?

生命はそれを知っている。

人間は爆発を繰り返し、

今、

地球を離れ、

宇宙にその可能性を広げている。

一人一人の持っている宇宙、

無限の可能性。

無限の想像力。

想像力という真理。

ビッグバン理論の浪漫。

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title: Growing up with India.
by : 宮本 万平
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キルギスタンでのインドビザ待ち。

一週間を過ぎて取れなかったらインドを諦めるつもりでいた。

するとギリギリになってインドビザが取れた。

気持ちはもう中華になっていたのに、、、、。


そんな気持ちでやってきたインド。

9年前に見たインドを探す旅。


デリーの北にある、チャンディガールという街。

近代建築の巨匠、ル・コルビジェが生み出した都市計画に基づいて造られた街。

ここで建築とはなんたるかを見た!気がする。

申し訳ないけど、インド人がちゃんとメンテナンスするわけ無い。

それは分かっていた。

やろうとする意思も感じる、けど雑。

かの巨匠でも考えも及ばなかったであろう場所に台所が出来ていたり、スロープが物置になっていたり。

ただ彼らは彼らが使いやすいように、誰が作ったとか関係なく、使っている。

建築っていうのはあくまでそこに住む人の為にあるものだ。

さきに建築があるわけではないはずだ。

とか建築のけの字も知らないのに言ってみたり、、、。

さて天国の巨匠は何を思って見下ろしているのだろうか。

あと9日間インドにいます。

title: Happy new year.
by : 宮本 万平
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あけましておめでとうございます。

現在キルギスタンの首都ビシュケクに滞在中。

ここで日本から3時間遅れで新年を迎えた。

実はここにはサンタは来ない。

けどサンタっぽいおじいさんはいる。

見た目はほぼ一緒で服の色が違ったりする。

旧ソビエト連邦の国々で見たサンタの絵は実はサンタではなく、冬の寒さを連れてくるおじいさんらしい。

ちなみに孫娘と一緒に白馬のソリで新年に現れる。

そして旧ソ連には干支もある。

だからカウントダウンに街の中心に行くとおじさんと若い娘と猿のコスプレが三人セットで何組もいる。

カウントダウンはなく、大統領の演説の動画が終わると同時に新年を迎え花火が上がった。


その広場の盛り上がりは日本の正月のあのしっとりした感じとベルリンの花火を打ち上げまくって危険な雰囲気とのちょうど真ん中あたりでみんなにこやかで遠慮がちに騒いでいるといった印象を持った。

広場の周りには大量の警察官がいるから無理も無い。

一方その広場の反対側ではレーニン像が片手を振り広げてさっそうと立っている。

それはかつてみんなが新年を祝っている広場に置かれていたものだ。

破壊はされなかったが今は場所を移され、もうライトアップさえもされていなかった。

その近くの公園の一角にカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスが仲良く話し合っている像がある。

今はもう遠い昔、二人は理想の国家について信念を持って語り合ったに違いない。

今世界は資本主義に傾き、資本主義の限界も見えてきている。

極端な時代に生まれた主義、思想。

しかし彼らにとっては唯一信じる道だったに違いない。

彼らが国を追われてもやり遂げたかった革命。

ベルリンにいた時に感じた東側という壁。

人々は様々な波に共鳴し、文化、時代を作り出している。

その軽薄さと深く張り巡らされた根。

世界の均衡を崩さぬように働きかける不思議な力。

これからも変わることのないうねりの上、

さて何が出来るものか。


title: Caricature.
by : 宮本 万平
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トビリシ。

三年前、日本政府はまだこの国をグルジアと呼んでいた。

最近ジョージアという英語読みに変えた。

三年前にこの場所に来て、この国が好きになった。

突拍子もない現代的な建築と、大自然。

優しい人々。

まさに急速な発展をとげているといっていい。

三年前から建築ラッシュは続いているように見える。


上の写真は旧市街の街角に描かれていたもの。

ハンカチを口に当てている。

実際少ないけど街でもマスクをしている人を見かける。

旅していてマスクをしている外国人に会うことはとても少ない。

マスクが多少なりとも普及していることにも驚いた。

ここでもそれだけ健康への影響が問題になっているということかもしれない。

時代の流れは止められない。

結果的にはいい方向に向いていると信じたい。


title: It flows to low.
by : 宮本 万平
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水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる。


今回のパリのテロ。

多くの人が亡くなり、更に多くの人が悲しんでいる。

多くの人がこの現状に同情し、それを表明している。


その現状を人々は本当に見れているのだろうか?


テロなんていう卑劣な行為良くない。

確かに街なかで銃を撃ちまくる。

なんの罪もない子供を殺す。

そんなことはあってはならない。

しかし、教育を受け、自分たちで考えることの出来る大人たちには責任がある。

一人一人が苦しみ、考え抜くべきだ。


なぜこんな世界なのか?

なぜ世界は変わらないのか?

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モルドバの街角。
文豪トルストイ。

title: Huge.
by : 宮本 万平
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ウクライナにいます。

ここに来た目的は2つ。

一つはウズベキスタンビザを申請。

もう一つはチェルノブイリ旧原子力発電所をこの目で見ること。


ウズベキスタンビザはトルクメニスタンビザを取るため。


これがまためんどーなビザで、トルクメニスタンビザは基本的にはトランジットビザ(通行ビザ)しか取れない。


そしてそのビザを取るには自分のルートだとウズベキスタンビザとアゼルバイジャンのビザを見せないといけない。

なので物価の安いウクライナでウズベキスタンビザをとることにした。


本当はグズグズしてたくはない。


今回の旅はタイムリミットがあるし、いくら安いからといって滞在費はタダではない。


今いる宿はアルコール禁止の宿でかなり安く滞在出来るとはいえ、、、。


チェルノブイリにはツアーで行ってきた。


その前日には博物館へ。


29年も前に起きた原子炉の爆発には勿論まともな事後策は無く、原始的かつ人海戦術による対処をし、そのために多くの人々が亡くなった。


そして今も3000人が放射能に晒されながら働いている。


それの再現が福島で起きた。


人間は何一つ有効な手立てを持たない。


ただただ収まるのを待つ。


人間には途方も無い終わりのないような時間をただ眺めるしかない現状。


チェルノブイリの惨劇を知りつつ、日本には54基もの原発が建った。


絶対安全、安心。


チェルノブイリ原発の設計者もこの言葉を謳っていた。


原子力の力は絶大で、本当に素晴らしい力だ。


しかしリスクもまたでかい。


何一つとして人間は完璧にコントロール出来ない。


自分のことすらまともにコントロール出来ない。

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title: Visa.
by : 宮本 万平
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リトアニアに着いて一週間になる。


リトアニアで寝込んでしまった。


Cafeでゆっくりしてたら想像以上に寒くて、更に帰り道もっと寒くて、身体の芯から冷えた。


そして風邪をひいた。


多分精神的に気が抜けたのもある。


1日ガッツリ寝れば大体体調は回復した。

リトアニア、ラトビア、エストニアと通ってきて、


一つ一つの国の差を感じることは出来なかった。


小さな国だからそんなに差があるのは不自然ではあるけど。

英語は若者を除けばほぼ通じない。


英語で話すと結構露骨に嫌な顔する人もいる。


街は綺麗に整備されきってはないし、少しうら寂しい雰囲気もある。


けど治安はそんなに悪くない印象だ。


ベラルーシビザを取るのにウクライナのキエフまで抜ける鉄道のチケットが必要になった。


大使館に行く前に鉄道駅に寄って購入し、大使館に行くと想像以上にビザ発給に時間が掛かることが分かった。


で駅まで戻り、日付を変えたいと伝えると、キャンセルしか出来ないことを伝えられ、5€ぐらいは返ってこなかった。


多分キャンセル料だと思う。


で改めてチケットを買い直そうとすると、


チケット売り場のおばさんは


「売れない。ベラルーシビザ持って来なさい。」


「いや、ビザ取るのにチケットが必要なんです。」


「いや、ダメ、知らない。」


「うそん。キャンセル料も取られたし、それが仕事でしょ?!」


「ビザ持って来なさい。」


「いやだから、ビザには鉄道のチケットが必要なんです。」


プイッ、、、、。


ってことが起きました。


正直よくあること。


結局チケットは買えたし。


なんかあんまりこういうハプニングを楽しめなくなってる気がする。


なんか以前と違う。


感情が揺さぶられない。


title: Rainy night.
by : 宮本 万平
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静かな夜だ。


まるで世界には自分しかいないかのような、、、。

ムーミンを書いたトーベヤコブソンも言うように、


旅に出ると1日をとても長く感じる。


振り返ってみてもまだ2ヶ月ちょっとしか旅してない。


感覚的にはベルリンを出て一年ぐらい経ってしまったように感じる。


これだけ時間を濃密に感じることは旅以外では経験したことはない。


普通何かに集中すれば時間は早くすぎるものだ。


けどそうじゃない。


旅の間はある程度集中力を持続してるのかもしれない。


なぜなら不確定要素が多すぎて、一時的に集中すればなんとか出来る範囲を超えている。


外的要因が多いし、大きすぎる。


言語、文化、人、運、常識。


一度のミスがのちのち大きな狂いになる。


はっきり言えば神経を磨り減らしている。


けど人間はいつの間にかそれにすら慣れる。


ある程度のことは諦めたり、どーでも良くなる。


脳の感覚器官をある程度切ってしまうということだ。


すると全体が見えてくる。


その中で自分にとって不必要なモノが削ぎ落とされていく。


効率的になり、ブレなくなってくる。


それが必ずしも社会に適合しているかはどうかはわからない。


ただ社会が間違っているとか、自分が間違っているとかそういうことではなくなってくる。


ただ成すべきを成すということ。


それが十分に納得できるようになるのに10年かかった。


title: From Finland.
by : 宮本 万平
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忙しい。


西ヨーロッパ、アイスランドでベルリンで稼いだ半分近くのお金が飛んだ。


これは、、、、やばい。


ということでおざなりな北欧旅行。


だもんで、空港、バス、フェリーを宿泊場所にしてきた。


行きたいとこには行けている。


明日の夜にはエストニアにフェリーで渡り、経済的な緊張は少しは和らぐ。


今日の朝、フィンランドにフェリーで着いて、タンペレという街にあるムーミン谷博物館に行ってきた。


ムーミンについて取り立てて詳しいわけではないけれど、


ムーミンの物語には旅がキーワードの一つとして使われている。


ムーミンの冒険はいつも創造性に溢れているし、その先に何があるのか考えてしまう。

トーベ・ヤンソンは激動の時代に何を思ってムーミン達の冒険を描いたのだろうか。


北欧はもっと寒くて暗いイメージを持っていた。


けど木が多くて、もっと優しい雰囲気がある。


それが家具や家、人生観に繋がっていると来てみて感じることが出来た。


明日は北欧建築、家具の生みの親、アアルトさんちに行ってきます。

title: Paris.
by : 宮本 万平
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パリ。


世界で一番美しい、花の都。


もしくは汚くて、雑な街。

たったの一週間で両方のパリを感じることが出来たとは思う。

世界がめまぐるしく変化し続けているように、

パリも変化しているんだと思う。

確かに変化の過程は美しいものではないかもしれない。

じゃあいつ変化が終わるのか???

言い換えればいつ完成するのか?

ただ、頂点に達すればもう落ちていくしかない。

頂点に居続けたいなら変化し続ける必要がある。

もしくは、、、、


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