パリ。
世界で一番美しい、花の都。
もしくは汚くて、雑な街。
たったの一週間で両方のパリを感じることが出来たとは思う。
世界がめまぐるしく変化し続けているように、
パリも変化しているんだと思う。
確かに変化の過程は美しいものではないかもしれない。
じゃあいつ変化が終わるのか???
言い換えればいつ完成するのか?
ただ、頂点に達すればもう落ちていくしかない。
頂点に居続けたいなら変化し続ける必要がある。
もしくは、、、、
パリ。
世界で一番美しい、花の都。
もしくは汚くて、雑な街。
たったの一週間で両方のパリを感じることが出来たとは思う。
世界がめまぐるしく変化し続けているように、
パリも変化しているんだと思う。
確かに変化の過程は美しいものではないかもしれない。
じゃあいつ変化が終わるのか???
言い換えればいつ完成するのか?
ただ、頂点に達すればもう落ちていくしかない。
頂点に居続けたいなら変化し続ける必要がある。
もしくは、、、、
なぜ?
そう言われてもこの街の素晴らしさを伝えられる自信がない。
けどなぜかこの街は良い。
とても良い。
飯も美味い、酒も美味い。
坂の多い、古い建物が多い。
前回来た時より小奇麗になってきているような印象は受けた。
人が生活しているのなら、この変化は避けられない。
変わらないでほしいなんてのは身勝手なことだ。
けどその変化も含めて、また来たいと思える街に巡り会えることがほんとうに嬉しい。
約三年前。
ここポルトガル、リスボンに来た。
なぜあの時にロカ岬に行かなかったか。
答えは簡単で移動手段にお金をかけられなかった、、、、。
けど今回はユーラシアの最西端を見ることができた。
濃い海と薄い空。
2つの青が水平線で交じり合っていた。
この青の先にフロンティアがあった。
日本を発見するまで100年以上。
想像するだけでもワクワクを止められない。
壮大で危険な冒険。
それを探しているのかもしれない。