自然史博物館はこれまた広かった。
やっぱ生き物は面白い。
巨大で見た事も無い生物がこの世界を蹂躙してた時代。
想像するとワクワクする。
博物館自体は少し古く、シロナガスクジラの巨大な背中にはしっかりとほこりが積もっていた。
人間の展示スペースはとてもレトロな感じがしてそれも楽しめた。
歴史を感じられた。
そして隣にある、ヴィクトリア&アルバート博物館。
ここは彫刻、ファッションの展示が主な展示物だ。
ここには日本の展示があり、日本の鎧兜、太刀、印籠などとても興味深いものと並んで、ゴスロリのファッションをかなり大々的に取り上げていた。
日本にいるときはちょっと受け入れがたかったけど、世界的に認められるほどのファッションなんだと考えを改めようと思った。
けど、印籠のとなりにゴスロリの服が並んでいると日本が勘違いされるだろうなと感じた。
コメントする