今日でNYは最後になる。
次はいつになるか。
さすがエンターテイメントの国の最高峰だと思った。
最後にゲイパレードを見る事になっている。
そのために滞在を少し延ばした、、、。
何で延ばしたんだろう。
十分楽しんだ様な、、、。
2013年6月アーカイブ
title: last NYC.
by : 宮本 万平
title: NYC life.
by : 宮本 万平
頭が重い。
痛くはない。
昨日はカクテル三杯に、テキーラのショット三杯、ビール一本。
なのにこの頭の鈍い感じ。
昨日、トロントで飲み、お世話になった方バーテンダーの方に教えて頂いて、とあるバーに行ってきた。
NYはうだるような暑さが連日続き、毎日歩き回っている為に疲れがとれていない。
バーに行くという事でヒールを履いてきた相方。
久しぶりのヒールでかなり辛そうだった。
そこでバーを諦め、帰ろうと提案した。
内心、お金に余裕があるわけでもないし、節約できるとも思っていた。
けど相方は辛そうにしながらも、自分の提案を受け入れなかった。
そのバーに到着したのはまだ夜８時すぎ。
小さい入り口にガタイのいいセキュリティの黒人さん。
タイソンの話で盛り上がっているところ、IDを見せて建物の中へ。
二階にあるそのバーは、早い時間にも関わらず、賑わっていた。
テーブルは満席、ちょうど二人分空いていたカウンター席へ。
滑らかで無駄の無いバーテンダーの動き、内装を見回し、カクテルを注文。
感動するほどにうまい。
一口でこだわって完成したものであることを感じてしまう。
実はそのバーには日本人のバーテンダーがいる。
二年前にアメリカでバーテンNo1に輝いた後藤さん。
美味しいカクテルを大切にチビチビ飲んでいるとわざわざ話しかけてきてくれた。
物腰の柔らかさと控えめな態度。
そして仕事終わりに後藤さんの彼女も含め一緒に飲みに行くという事にまでなった。
私服は短パン、Tシャツ、スニーカー。
普段もとても優しい素敵な方だった。
酔っていたせいであんまり何を話したか覚えていない。
日本人は凄い。
SOHOにあるオシャレな店の雑貨なんかを見てると日本から輸入しているものが結構ある。
様々な分野でTOPを目指す日本人。
ここNYにはそんな野心を持った人達が山ほどいる。
何かでTOPを目指す気はない。
けどこだわりを持って生きていきたいし、その中でも突っ張らずに優しく素敵な人間でありたい。
title: The King of Lion.
by : 宮本 万平
ライオンキングを見てきた。
素晴らしかった。
日本とは見方も違う気がする。
まず思っていたより劇場が小さく、思ったよりステージも小さかった。
機械装置の複雑さは面白かったし、草や動物達の台詞の無い演技も素晴らしかった。
笑いと感動。
まさにエンターテイメントだった。
そして観客達もそれを盛り上げる。
ワンシーンが終わるごとに歓声と拍手が巻き起こる。
日本人としてはちょっと違和感がある。
日本のライオンキングを見た事無いので何とも言えないが。
何となくお腹の調子が良くない。
旅の間は食欲というものが薄まる。
自分の内部が繊細すぎて異国の食べ物を受けつけないのかもしれない。
街でトイレを探すのはめんどくさい。
NYは店が多いからすぐ見つかる。
これから先が思いやられる。
旅人失格。
title: Going out.
by : 宮本 万平
NY。
トロントで聞いていたNYはあまり評判が良くなかった。
トロントと似ている。
東京と似ている。
ただの都会。
そしてずっと行ってみたかった割には大した事は無かった。
そんな意見の中、自分もそんなに期待しないで行こうと考えてた。
けどそれは違った。
NYについてまだ3日。
自分にとってNYはやはり素晴らしい場所だった。
東京とも、もちろんトロントなんか比べ物にならない。
明日で半分がすぎてしまうNY滞在。
はっきり言って住んでみたい。
そしてライオンキングのチケットを大盤振る舞いで買ってしまった。
この先が不安でたまらない。
写真はブルックリンからのマンハッタン。
公園には大きなスクリーンが置かれ、ディズニーアニメを放映していた。
集まった家族連れや、カップル、ふらっと立ち寄った人々。
夜景をバックに上映される心温まる、安らげる映像。
終了と同時にあがるささやかな拍手。
素晴らしい時間。
こんな素敵なイベントを毎週、無料で開催するNY。
惚れるでしょ。
title: N.Y.C.
by : 宮本 万平
Why Panda?
まだ観光地しか言ってないのNY面白い。
昨日も結構歩いた。
なので正直体調は回復していない。
頭痛が、、、。
昨日の夜は宿の人達とBBQした。
NYの人達はやっぱトロントとは違う。
ような気がする。
個性豊かで、面白い。
見てる先は違う気がするけれども。
とにかくNY楽しめそうだ。
title: Last Toronto.
by : 宮本 万平
頭痛。
健康が人生のクオリティを左右する。
大さんが言ってた言葉。
よくわかる。
NYに着いたけど、午後まで各自休憩ということにした。
相棒がいるからか旅に出た気がしない。
旅行感覚。
先進国って言うこともあるし、英語も通じる国だからまだ楽だ。
相棒は早くも長距離バス移動に悩んでいる。
自分も相棒にそのうち慣れるといい聞かせながら、久しぶりに乗ってみて、結構しんどい。
歳なのか、気合いが足りないのか。
アクセクしても始まらない。
頭痛を治そう。
title: Just begin!!
by : 宮本 万平
始まる。
旅が。
体調は良くないし、眠い。
なんか実感も無い。
前回より軽くした、、、つもりのバックパック。
背負う気合いがまだ入らない。
かといってトロントに未練があるわけじゃない。
いざ始まるとなるとやはり不安の様なものが出て来ているのかもしれない。
これまで一人で旅してきた。
けど今回はもう一人。
仲間が加わった。
これから、それこそ長く付き合って行くであろう相棒。
荷物を詰め込みながら何かつぶやいてはため息をついている。
今日、始まる、、、いや、再開する。
まずはナイアガラの滝。
そこからNY。
半年の旅ののち来年春に、ドイツに入る予定。
title: Montreal.
by : 宮本 万平
出発前の準備と見送ってくださる方々との楽しい時間でなかなか忙しい。
バイトの日々が終わってゆったり出来ると思っていた。
そうではなかった。
バイトが無くなり、気が抜けたのか、、、。
喉の扁桃腺が腫れ、気のせいか頭も痛い。
そんな中モントリオールに行って来た。
天気は快晴。
寝ぼけながらバスを降りた。
都会。
大きなビルに広い道。
昼ご飯食べたフードコートの真ん中にはスケートリンクがあり、綺麗な女性が気持ち良さそうに滑っていた。
街は確かにトロントよりヨーロッパっぽかった。
可愛い子が多いというか太ってない子が多かった気がする。
一番良かったのは美術館。
とりあえず旅の始まりには物足りなかった。
し、自分自身体力がない。
title: Sticky day.
by : 宮本 万平
今日は本当に蒸し暑い。
海外は日本とは違ってカラッとしてて過ごしやすいとはいうものの、それはトロントにも、以前住んでいたメルボルンにも当てはまらない。
中東や、アフリカ、ヨーロッパ地中海側は乾燥していた様な気がする。
あと４日ほどで、ここを離れる。
パッキングはすんでない。
旅行中は１時間もかからずにパッキングを済ませていた。
なんかやらないといけない様な事はあるようなないような。
title: Third.
by : 宮本 万平
長期の旅の時は必ず、日記帳を持って行く。
一番最初は、
当時働いていた、写真屋さんの先輩に頂いたもの。
二冊目は同じものをオーストラリアで購入。
三冊目も迷った末、ここトロントで同じものを購入した。
もう、この本は旅に書かせないものになった。
そして旅が終わるといつもボロボロになってしまう。
いつも持ち歩き書きたくなったら書きまくった。
旅の間書き続けた、想いがある。
あまりにも大量に粗雑に書くのであまり読み返す事は無いが、書く事によって頭の中を整理していたのだろう。
トロントを離れるにあたって別れをしなければならない。
今から飲みに行ってきます！！
title: 10days.
by : 宮本 万平
あと10日。
バイトはあと２日。
なんやかんやで予定は入るもので慌ただしい出発になりそうだ。
title: Changed plan.
by : 宮本 万平
21日にトロントを出発し、ナイアガラの滝に行き、NYに行くことにした。
本来、というか本当ならトロントに来る前にこの二つは行く予定だった。
そしてそこから、ワシントンDC、マイアミ、キーウエストと最南端まで行きオーランドに戻り、そこから西に。
ヒューストン、ダラス、フォートワース、グランドキャニオン、サンフランシスコ、ロスアンジェルス、シアトル、その後はまたカナダに戻り念願のハイダ族の島へ。
ここから先はこれから決めようと思う。
あと半月しないうちに旅が再開する。
旅自体に不安はない。
けど色々調べすぎてもうめんどくさい。
また人の情報頼りになりそうだ、、、。
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title: football.
by : 宮本 万平
何も知らなかった。
facebook以外で、ニュースというニュースは見ていない。
部屋にテレビは無く、パソコンのインターネットが情報源のほぼすべて。
全く知らなかった。
前日とかその前には誰も何も言ってなかったのに、、、。
けど日本代表素晴らしい。
日本にいた時はあんなに応援してたのに、今じゃ結果だけをfacebook上のみんなの投稿をみて知るとは、、、。
インターネットは世界を狭める。
新聞、テレビは浅いけど色んな情報を分け隔てなく与えてくれる様な気がする。
いくら便利なインターネットも検索しない事にはなに情報が得られない。
なんか複雑。
title: JUNE.
by : 宮本 万平
My last month finally began.
