信じる。
いかに信用するか。
それはなかなか難しい。
知っての通り、世界には色々な差がある。
そして個人にもありとあらゆる差がある。
むしろ何も同じものは無い。
といってもいい。
じゃあ何をもって人を信じるか?
それは自分で判断するしかない。
そしてその判断を信じる。
じゃあ人の信用を得るには?
誠意、行動。
それしかないのだろう。
信じる。
いかに信用するか。
それはなかなか難しい。
知っての通り、世界には色々な差がある。
そして個人にもありとあらゆる差がある。
むしろ何も同じものは無い。
といってもいい。
じゃあ何をもって人を信じるか?
それは自分で判断するしかない。
そしてその判断を信じる。
じゃあ人の信用を得るには?
誠意、行動。
それしかないのだろう。
昨晩、高円寺GAKUYAでExhibition partyさせて頂きました。
お手伝いくださった方々ありがとうございました。
多くの方に来て頂き、多くの方と知り合え、本当に有り難かったです。
楽しかった。
感謝感謝。
日本に帰ってきた目的はある程度、達成された気がする。
旅を続けていくと、本当に感謝することが多い。
何も分からない土地にぽつん、困っているとき、必ず誰かが助けてくれる。
何とかなってきたのは助けてくれた人々、優しさだった。
感謝すること。
それは旅の中で得た一番大切なものの中の一つだ。
常に感謝し、人に優しく、生きていく。
風邪ひきました。
気合いが足りないのか、、、。
後一ヶ月。
寒さと疲れで体に影響が出てます。
日本で、いや働く全ての方。
素晴らしい。
働かずに旅出来るのももうすぐ終わる。
考えていかないと行けない。
あと一ヶ月後。
東京を離れ、そして27日日本を離れます。
ペルーのリマに入り、一路ボリビア、ウユニに直行。
かの有名なウユニ塩湖の鏡張りを見た後、一旦ペルーに戻りチリ、アルゼンチンと南部を回り、その後北上という計画。
なぜか一緒に行くことになった兄も含めて3週間ほど3人で回る。
これまで全く一人が多かったのに、メンツも面白いし。
南米を回るにあたって、やはり治安。
先日も死者が出たばかりだった。
どこまでをリスクと考えるか。
もちろんアフリカよりはまだ幾分治安もいいかもしれない。
けどそんな事はなんの不安解消にもならない。
避けられるリスクは避ける。
そんなことしていたら旅なんて出来ない。
旅に出るということはリスクでしかない。
ようはバランス。
締めるとこ締める。
それが重要。
なのに、いつものことながらもう楽しみすぎて駄目だ。
すでにフラフワしてしまっている。
昨日、吟水先生の書道教室に行ってきた。
二回目。
今回は一年の始め。
書き初め。
今年の抱負。
で考えついた一文字は『旅』。
教えて頂きながら、悪戦苦闘しているうちに、いかに自分の筆使いが固いかと悩んだ。
そこでふと思った。
今年の抱負は旅ではなく、『柔』。
これまで信じた道を突き進んできたわけだけど、強引で、独りよがりなところがあったような気がした。
もっと成長するには、もっと大きくて柔らかい人間にならねば、と書を通じて感じた。
性格はやはり行動に出る。
そのまま『旅』という字を書き続けた自分に、やはり『柔』が足りないと思った。
2月27日に日本を離れる航空券を取りました。
ちなみに東京を25日の夜に離れます。
目指すは南米。
ペルーのリマから再び旅は始まります。
10月に帰国して、もう4ヶ月目。
日本滞在は、多くの刺激に溢れていたと同時に、
やはりまた海外に出たいという気持ちにさせてくれた。
多くの期待と少しの不安。
それが旅が始まるときの感覚。
日本に生まれ、育ち、今の自分がある。
日本があるから海外に出て行ける。
日本に、皆さんに、全てに感謝して。
我を通させて頂きます。
あけましておめでとうございます。
昨年も多くの方にお会いし、お世話になりました。
今年も多くの方のお世話になることとは思いますが、よろしくお願い致します。
元旦はおせちに日本酒から始まり、映画『永遠の0』鑑賞、家に帰ってすき焼きにビール。
最高の元旦でした。
映画『永遠の0』。
素晴らしかった。
けど、自分が理解力が足りないのか、、、。
やはり二時間半では足りない。
原作には遠く及ばないような、、、。
けどどちらにしろ内容には本当に胸を打たれる。
もう十年もすれば、戦争を経験した方々はほとんどいなくなってしまう日本。
当時、自分よりも若い若者がどう思い、考え、決め、命を懸けて戦ったか。
それは当人達にしかわからない。
命を懸ける。
その感覚。
覚悟。
その中で一人、生き残ることを決め、卑怯者と罵られた男。
絶望の中で、それでも未来を見続け、愛するものを想った男の生き様。
その最後。
涙が止まらない。