現在、移動してパラグアイの首都アスンシオンに到着。
明日ボリビアのサンタクルスに向かいます。
今日はパラグアイの独立宣言日、そして明日は独立記念日。
ということで二連休。
大概の店は閉店。
そしてイグアス居住区から移動に使ったローカルバスはいっぱいで、立ち。
祝日1日目で、客も多い上にバスの本数も少なかったようだ。
6時間ほどの移動の5時間ほどを立ったまま過ごした。
なかなか疲れる。
けど快適な宿に到着。
ここにはオーナー夫妻の二歳の娘さんがいる。
あまり接する機会の無い、小さな子供。
旅人の出入りが激しい宿なだけあって、人見知りもせず、とても愛くるしい表情で迎えてくれた。
印象的なのは、テレビへの集中力はすごく、そして反復して見たがる。
そこから得られるもの全てを得ようとせんばかりの姿勢に尊敬すら覚える。
そこにあるもの、そのものを見るということ。
知識や固定概念が邪魔して難しくなっているからか。
分かった気になって見切りをつけてしまう節がある。
けど何をするにも、単純で地味な作業を繰り返すという作業が最も重要な気がする。
もちろんそれだけではないけど、食い入るようにテレビを見、歌や台詞を覚えている子をみていると、何か学んだような気になってしまった。
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